基本的に、痩せるためにはカロリーを取りすぎないということになるんだけど、食品のカロリーというのは、その食品に含まれる炭水化物、たんぱく質、脂質のカロリーをすべて足したものが、その食品の総カロリーになるわけ。計算法としては、食品中のそれぞれの含有量を算出して、1g当たりのカロリー(炭水化物・たんぱく質=4kcal、脂質=9kcal)をかけた数字となるのだそう。
それで、太る原因となるのが炭水化物の摂取量。これをうまくコントロールできれば、ダイエットがほぼ成功できちゃうというわけ。だから、節食して単にカロリーを減らすのではなくて、大事なのはカロリーを調整することなんだよね。
カロリーというのは栄養分でもあるから、カロリーを減らせば痩せる、というわけでもない。大事なのは、単にカロリーを減らすということではなくて、それぞれの栄養分のカロリー調整。だから、脂肪を燃やしやすい食材を吟味して、食べ方を工夫すれば、そんなにストレスを感じずにダイエットに成功しちゃうというわけ。
それに、ただカロリーを減らしちゃうだけだと、少ないカロリーで身体を維持できるように自然と適応してしまうので、運動を伴わない食事制限は筋肉を減少させるので、筋肉が持っている生きていくために最低限必要な心臓を動かしたり消化吸収を行ったりする基礎代謝が減っちゃうんだよねー。基礎代謝が減っちゃうと、実は痩せる前より脂肪が増えてしまい、逆に痩せにくい体質なっちゃうんだって。
あと、食べ方も大事だよね。噛まないで食べると太るとかよく言うけど、あれも本当の話で、噛む回数が多いと満腹中枢が刺激されて、満腹感が得られることによって食事の量が減るというのは、よく言われるところ。
それと、よく噛むことによって、食べ物が細かくなり、消化吸収がよくなってウンチもたくさん出て太らなくなる、というのもあるみたい。そして、そもそも噛むという行為自体が、食事誘発性熱産生が高くなり、よりカロリーを消費するんだってさ。
まあ、全部受け売りなんだけど、ただ食事の量を減らせばいいっていうわけじゃないんだね。でも、そんなこと言ってると、安心して食べすぎちゃいそうだけどねー。